“赤坂”磯村勇斗 『恋する母たち』最終回“インターホン”シーン再現にファン熱狂
木村佳乃が主演を務め、仲里依紗と吉田羊が共演したドラマ『恋する母たち』(TBS系)の公式インスタグラムが24日、出演者の磯村勇斗の動画を公開。最終回の1シーンを再現した内容に、ファンからは「ロスがすごい」「ますますロスになる」といった反響が寄せられた。
【写真】“赤坂”磯村勇斗、自ら『恋する母たち』最終回を再現
ドラマ『恋する母たち』は、柴門ふみの同名コミックを実写化したラブストーリー。それぞれ複雑な悩みを抱えながらも恋に悩む母たちの三者三様の運命を描いていく。磯村は、吉田が演じたキャリア・ウーマン・林優子に恋心を抱く会社の後輩・赤坂を好演。18日に放送された最終回では、離婚した優子と、同僚との結婚を破談にした赤坂が結ばれる姿が描かれた。
最終回の放送から数日たった24日に公式が「あれ?みなさんお家のインターホン鳴ってませんか?」と投稿したのは、白いタキシードを来た磯村の動画。動画の中で磯村は人差し指を出してインターホンを押すジェスチャーを見せると「ピンポーン」と一言。そしてカメラに向かって上半身を乗り出し、覗き込むような仕草を見せる。
磯村演じる赤坂は最終回、結婚式会場から優子の自宅を突然訪問。帰宅したばかりの優子がインターホン越しに結婚式会場から直行してきた赤坂の姿を見る姿も描かれていた。
最終回の名シーンを磯村が自ら再現した動画に、ファンからは「えー!本当に来てほしい」「赤坂君、会いに来てくれてありがとう〜」「全部可愛い、愛おしくてたまらないよ」などの声が殺到した。
引用:ドラマ『恋する母たち』公式インスタグラム(@koihaha_tbs)