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草刈正雄主演『おじさまと猫』 小関裕太、武田玲奈ら新キャスト陣発表

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ドラマ『おじさまと猫』レギュラーキャスト陣(左から)小関裕太、武田玲奈、平山浩行、高橋ひとみ、升毅
ドラマ『おじさまと猫』レギュラーキャスト陣(左から)小関裕太、武田玲奈、平山浩行、高橋ひとみ、升毅(C)「おじさまと猫」製作委員会

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升毅

 俳優の草刈正雄が主演を務める2021年1月6日スタートのドラマ『おじさまと猫』(テレビ東京、テレビ大阪/毎週水曜24時58分)より、新レギュラーキャストとして、小関裕太、武田玲奈らが出演することが発表された。

【写真】ふくまるを抱いて、優しいほほ笑みをみせる草刈正雄

 桜井海による同名人気漫画(月刊「少年ガンガン」連載中)をドラマ化する本作は、愛されることを諦めていた猫と、孤独だったおじさまの心温まる日々を紡ぐハートフルストーリー。草刈が元ピアニストの主人公・神田冬樹を演じ、神田の愛猫・ふくまるの声を神木隆之介が務める。

 妻に先立たれて以来、ふさぎこんでいた世界的ピアニスト・神田冬樹(草刈)は、ある日、ペットショップで売れ残っていたブサ猫のふくまると出会う。動物が苦手にもかかわらず、一目で引かれてしまった神田は、思わず「この猫をください」と告げる。 ふくまるとの生活は驚きの連続だったが、神田は次第に笑顔を取り戻していく。

 今回発表されたのは、神田とふくまるを温かく包み込む役どころを演じるレギュラーキャスト。神田が勤める音楽教室の同僚で、神田を慕う青年・森山良春役を演じるのは小関。売れ残っていたふくまるを誰よりも心配していたペットショップの店員・佐藤もみじ役には武田。そのほか、神田をライバル視しているピアニスト・日比野奏役を平山浩行、神田の亡き妻・神田鈴音役を高橋ひとみ、幼少期からの神田の親友・小林夏人役を升毅が務める。

 本作を「原作・台本ともにほろっと泣けてくる作品だった」と語る小関は、自身が演じる森山について「好きなものを見つけるとそこに真っ直ぐ突っ走るエネルギーと、それによって周りが見えなくなる部分を持ち合わせている元気な青年になっています!そんな青年だからこそ、無垢なパワーに神田先生も他のみんなも悩みが吹っ飛んで背中を押されて頑張れるのではないかと、森山くんをちょびっと羨ましく思いました」とコメント。続けて「(森山が)神田先生と出会うシーンは要チェックです。この人から影響を受けたい!と本能でいつも動いている森山くんが素敵に映っていたら嬉しいです」とアピールした。

 原作を読んだ際「ポロポロ泣いてしまって」と明かしたもみじ役の武田は、撮影を振り返り「もみじは、動物好きと言う点は同じでとても共感でき、動物に囲まれてる仕事をできることにとても癒されました!動物愛という点は既にクリアしていたので、漫画のキャラクターのような、癒しとタフ感というかどこか芯が強そうな感じに見えたらなと思って演じていました」とコメント。そして「猫あるあるなどの共感や感動が詰まっているので、全国の動物好きの皆さん、たくさん、ふくまるちゃんに癒されてください!」とメッセージを寄せた。

 ドラマParavi『おじさまと猫』は、テレビ東京、テレビ大阪にて、2021年1月6日より毎週水曜24時58分放送。

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