『トランスフォーマー』第II章、日本語版予告に新たな脅威クインテッソン登場
Netflixオリジナルアニメシリーズ『トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第II章: アースライズ』より、日本語版予告映像が解禁された。
【写真】アニメ『トランスフォーマー』第II章: アースライズ 場面写真
Netflixとハズブロがルースター・ティースとタッグを組んだ本作。アニメーション制作は、Netflixオリジナルアニメシリーズ『Levius』やアニメーション映画『GODZILLA』三部作などのポリゴン・ピクチュアズが担当している。
本作の舞台は、トランスフォーマーたちの故郷である惑星サイバトロン。前作「第I章:シージ」で、サイバトロンを救う究極の方法を見つけたオートボットたちだったが、オールスパークが宇宙空間へ放出されてしまい、オプティマス・プライムたちは行方を追ってサイバトロンを旅立った。本作では、オールスパークを失い荒廃していくサイバトロンと、宇宙空間での死闘が描かれている。
メガトロンたちディセプティコンは、エリータ‐1らオートボットたちとの闘いを続けながら<ネメシス計画>を進めていた。しかしその計画には、ディセプティコンにも危険が迫る恐ろしい秘密が隠されていた。一方、オールスパークを追うオプティマス・プライムたちには、報酬目当ての雇い兵軍団、そしてトランスフォーマーたちに力を与えた創造者“クインテッソン”ら、新たな脅威が迫っており、惑星を揺るがす闘いはさらに激化していく。
日本語版予告映像では、「私が誰だかお前に分かるか」と不穏な声が響く中、妖しく目を光らせたクインテッソンが現れ、その目の前には、とらわれたオプティマス・プライムたちの姿が見える。一方、サイバトロンに残り「まだ終わっていない」と壮絶な闘いを繰り広げるエリータ‐1たち。「オプティマス・プライムの息の根を止めるのだ」という何者かの声を受けたメガトロンが決意の表情で迫るシーンもあり、2人の闘いにも新たな展開があるのか、期待が高まる映像となっている。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第II章: アースライズ』は、Netflixにて12月30日より全世界独占配信。