『監察医 朝顔』“忍”ともさかりえの言葉に感動の声「涙出た」
上野樹里が主演を務める月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が7日に放送され、ともさかりえ演じる桑原忍が、朝顔(上野)に掛けた一言に、ネット上には「説得力と安心感がすごい」「ともさかさんの一言で涙出た」などの反響が寄せられた。
【写真】ともさかりえ演じる忍の言葉に反響 『監察医 朝顔』第6話を写真で振り返り
朝顔は帰宅せず、電話にも出ない桑原のことを心配していた。テレビでは、警察官を襲い拳銃を奪った犯人が現在も逃走中だと伝えている。同じ頃、野毛山署管内の港では、桑原と連絡を取り合っていた田村聖奈(中村里帆)の遺体が発見される。現場に居合わせた桑原は神奈川県警監察官・五十嵐(松角洋平)から厳しい追及を受けることに…。
桑原は聖奈の交際相手・桐谷(坂本慶介)が背後から聖奈を撃ち、自分は桐谷の足を撃ったと主張。しかし現場の防犯カメラに桐谷の姿がないことから、五十嵐は桑原に疑いの目を向ける。
一方、桑原が聖奈の死に深く関わっていることを知ってしまった朝顔は不安を募らせていた。その時、桑原の姉・忍が夕食の食材を買って訪ねてくる。朝顔はつぐみ(加藤柚凪)、忍と食卓を囲んだことで、つかの間の笑顔を取り戻す。食後、縁側に並んで座る朝顔と忍。忍は一瞬黙り込むと、意を決して「ねえ、朝顔ちゃん」と声を掛け「大丈夫。真也は絶対やってない」と力強く断言する。
朝顔の心中を気遣う忍の言葉に、ネット上には「誰かに行ってほしかった言葉だよね」「説得力と安心感がすごい」といった声が集まり、さらに「泣きそう。お義姉さん優しい」「ともさかさんの一言で涙出た」などのコメントも相次いだ。さらに、ともさかが演じるヒロインの義姉という役柄についても「こんな義姉がいたら良かったのになぁ…」「こんなお義姉さんプリーズ!!」といった投稿も上がっていた。