『DIVER‐特殊潜入班‐』第2話 “兵悟”福士蒼汰が大学に潜入 女子大生に隠された謎を探る
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俳優の福士蒼汰が主演を務める5週連続特別ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第2話が、今夜29日放送。女子大生の連続自殺に隠された謎、そして共通項であるグルメサークル主宰者たちの真の目的を探るため、警察内で秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)が動く。
【写真】サークルのカリスマリーダーを演じる鈴木仁の姿も 『DIVER‐特殊潜入班‐』第2話フォトギャラリー
本作は、「グランドジャンプ」(集英社)に連載されていた大沢俊太郎による人気漫画『DIVER‐組対潜入班‐』をドラマ化し、潜入捜査官をテーマにしたノンストップサスペンス。主演の福士がダークヒーローとなり、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かう。D班の班長に安藤政信、メンバーに野村周平、浜野謙太、片瀬那奈が出演。また、極秘にD班を動かす県警本部長をりょうが演じる。さらに、第2話には、疑惑のサークルのカリスマリーダー役に鈴木仁、兵悟が出会う女子大学生役に山口真帆がふんする。
5人の女子大生が相次いで自殺した。匿名の通報により、全員が烏鷺谷(うろや)大学の学生・小野原光生(鈴木)が主宰するグルメサークルに所属していたことが分かり、兵庫県警本部長の阿久津(りょう)が伊達(安藤)に潜入捜査チーム「D班」での捜査を命じる。
兵悟(福士)が学生にふんして構内を偵察していると、グルメサークルに興味があるという井川エリ(山口)が声をかけてくる。早速、兵悟はエリと一緒にサークルの会合に参加するが、サークルでは、一見、その名のとおり食に関する健全な活動が行われている様子。
裏で主宰メンバーたちが暗示にかかりやすい人物を選別していることを突き止めた兵悟だが、小野原の狙いまでは分からない。 さらに、ある男が兵悟の動きを探っていた。
それは、身勝手な行動が多い兵悟を監視するため、伊達がひそかに送り込んだD班の新メンバー・将(野村)だった。このサークルの実態とは…。
ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』第2話は、カンテレ・フジテレビ系にて9月29日21時放送。