松岡茉優、主演&三浦春馬さん遺作『カネ恋』最終回で思いつづる「みんなで走りきれた」
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女優の松岡茉優が6日、自身のインスタグラムを更新。この日最終回を迎える主演ドラマ『おカネの切れ目が恋の始まり』(TBS系/毎週火曜22時)について心境をつづっている。
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自身が演じた九鬼玲子が勤めるおもちゃ会社の人気商品で、三浦春馬さん演じる猿渡慶太がペットとして飼うLAVOTの猿彦と戯れる動画を公開した松岡は、「LAVOTの猿彦くん いつも癒されていました。たくさん頑張ってくれてありがとう」と感謝。
続けて「ドラマは今日でおわりますが2人の物語はこれからもきっとあり続けるのだと思います」「2人の今日はどんなかな?って私もたまに考えます。寒い日はすっかり寒くなったねって2人で話してるかな、とか」と自身の演じた玲子と三浦さんが演じた慶太のその後に思いを馳せた。
「物語は途中で終わったわけではなく未完のままというわけでもないドラマとしてみんなで走りきれたと私は思ってます。みなさま本当にありがとうございました」と締めくくった松岡の投稿に、「ちょっとさみしいような、ありがたいような」「放送を決めてくれたテレビ局にも感謝」「大切に、大切に観ます…ほんとにお疲れ様でした」などの反響が殺到。「玲子さんが茉優さんで本当によかった」「春馬くんの慶太くん、まゆさんの玲子さん…唯一無二です」といった視聴者からの温かい言葉が送られている。
引用:「松岡茉優」インスタグラム (@mayu_matsuoka_koushiki)