『半沢直樹』“黒崎”片岡愛之助&“古谷”宮野真守の登場にネット「顔圧が強すぎる」
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俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が24日に放送され、声優で俳優の宮野真守扮する金融庁の古谷が本作初登場。その古谷を引き連れて、片岡愛之助演じる黒崎が現れると、ネット上には「顔圧が強すぎる」「迫力ありすぎ」といった反響が巻き起こった。
【写真】セリフ少な目で贅沢な“マモ”の使い方!『半沢直樹』に登場した宮野真守
帝国航空を再建し500億の債権放棄を拒否したい半沢たち。しかし、政府直属の再生検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、強引かつ高圧的な態度で半沢たちの再建案を白紙に戻すと告げる。
さらに東京中央銀行に対して金融庁がヒアリングを行うことに。東京中央銀行が帝国航空に融資を実行した際にその判断が正当であったかの調査をしに来るとのこと。ヒアリングの準備をし、金融庁の担当者を出迎えると、そこには半沢にとって因縁の相手・黒崎(片岡)の姿があった。
机を挟んで向かい合った半沢と黒崎。黒崎は東京中央銀行から帝国航空への融資に関わる書類を半沢たちに見せつけながら「つまりね、再建計画を見るあなた方の目は、フ!シ!ア!ナ!ってことなのよぉ!!」とまくし立てる。
第3話以来の登場となる片岡が、前回をはるかに上まわる顔の迫力とユーモラスなセリフ回しを見せると、ネット上には「愛之助様のクセがさらに強くなってますが(笑)」「愛之助さん前回より顔芸の密&圧パワーアップしすぎでしょ笑」などのコメントが集まった。
その後、黒崎は「古谷!」と隣に座っていた男性を促す。古谷は不敵な表情で「はい」と答え、半沢の目の前に迫ると、東京中央銀行に不利な書類を突きつける。本作初登場となる宮野が半沢と対峙する姿に、ネット上には「宮野真守か…また顔力の強い人間を連れてきたなぁ…(笑)」「一言しかセリフないのに顔がうるさい」といった声が多数寄せられた。また片岡と宮野が半沢を追い詰めていく姿に対しても「顔圧が強すぎる」「顔芸迫力ありすぎ」などの投稿が相次いでいた。