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松岡茉優&三浦春馬さん『おカネの切れ目が恋のはじまり』、テニスシーン監修を杉山愛が担当

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火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(左から)主演の松岡茉優と、テニス監修を担当した杉山愛
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(左から)主演の松岡茉優と、テニス監修を担当した杉山愛(C)TBS

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 7月18日に亡くなった三浦春馬さんの遺作で、本日15日よりスタートする松岡茉優主演ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系/毎週火曜22時)。22日放送の第2話では、松岡によるテニスシーンが登場し、そのシーンの監修を元テニスプレーヤーの杉山愛が担当することがわかった。

【写真】松岡茉優&三浦春馬さん『おカネの切れ目が恋のはじまり』第1話フォトギャラリー

 本作は、おもちゃメーカー「モンキーパス」で働く“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、欲しいものにはお金を使うことになんの迷いもない“浪費男子”猿渡慶太(三浦さん)という⾦銭感覚が両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになるという、おカネ修⾏を通してひと夏の恋物語が繰り広げられる、人気脚本家・大島里美が手掛ける完全オリジナル“じれキュン”ラブコメディー。

 共演には、三浦翔平、北村匠海、草刈正雄、キムラ緑子、南果歩、星蘭ひとみ、大友花恋らが脇を固め、お笑いコンビ・アインシュタインの2人や中村里帆、ファーストサマーウイカ、池田成志、八木優希ら、バラエティ豊かなキャストも出演する。

 意外にも連続ドラマでは初のテニス監修となる杉山が監修を担当したのは、第2話に登場するテニスシーン。リアルなボールの球筋やラケットの向きなどの細かな演出や、それぞれの役にあったフォームなどを細かく指導した。松岡演じる玲子は小さいころは海外遠征まで行くレベルのテニス少⼥だったという役どころだが、松岡自身は実際にラケットを握るのはほぼ初めてで、杉山と練習日を設けてから撮影に臨んだという。

 撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で行われ、杉山の監修によるリアリティのあるなかにも、くすっと笑えるテニスシーンとなっており、普段の玲子とはギャップのあるプレー姿にも注目だ。

 「ドラマの撮影の現場が初めてなので、緊張感もありましたが、すごくわくわくしました」という杉山。「松岡さん演じる玲子さんはすごくキャラがおもしろくて、真剣にテニスをしているシーンでもひしひしと伝わってきていて、そこが上手に表れているかなと思います。真剣な眼差しだったり、決定力あるストローク力、プレー力、すべての技をしっかりと伝授出来ていると思いますので、皆さんのテニスプレーにぜひ注目していただけたらと思います」とコメントした。

 火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』はTBS系にて今夜9月15日より毎週火曜22時放送(初回15分拡大)。杉山愛がテニスシーンを監修した第2話は9月22日放送。

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