渡辺直美、NY留学のきっかけはウィル・スミス 息子・ジェイデンから共演オファーの過去も
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お笑いタレントの渡辺直美が11日、バラエティー番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜22時)に出演。自身のNY留学のきっかけとなった出来事について語った。
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2013年の9月にレギュラー番組であったバラエティ番組『ピカルの定理』が終了、翌年の3月には『笑っていいとも!』の放送も終了し、スケジュールに余裕ができたため「アメリカ留学したい!」と事務所に告げた渡辺。当初は「帰った来たら仕事はないと思え」と反対されたものの、意思を貫き3ヵ月間のNY留学を敢行したと振り返った。
留学のきっかけは、以前『笑っていいとも!』にハリウッド俳優のウィル・スミスがゲスト出演した際、「直美! 今すぐアメリカに来い! お前のビヨンセ、マジいけてるからアメリカに来い!」と熱烈な誘いを受けたことからだという。数年後、まだ日本を飛び出せずにいたところ、再び来日したウィルから「お前なんでまだいるんだよ!!」と怒られてしまったと語った。
彼女に対する熱烈なオファーはこれだけではない。アメリカのワシントンポスト紙に写真が掲載された後、ファッションの仕事が急増、その後ウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミスからも「俺のMVに出てくれ!」というオファーを受けたそう。しかし渡辺はこの仕事を「コント収録があるので無理です」と断っており、故・志村けんさんとの初コントを選んだエピソードを明かした。