『BG~身辺警護人~』“章”木村拓哉と“多佳子”市川実日子の関係にファンわくわく
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木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第3話が2日に放送され、木村演じる島崎章とかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)との関係に「多佳子先生、島崎に絶対惚れちゃうよね?」「今後が楽しみ」などの期待の声が多く寄せられている。
【写真】“孤高の女医・多佳子”を演じる市川実日子 『BG~身辺警護人~』より
本作は、丸腰で「命の盾」となりあらゆる危険からクライアントを護り抜く民間ボディーガード・島崎章の生き様を描くドラマシリーズの第2弾。今回章は仲村トオル演じる劉社長率いる利益優先の会社「KICSガード」を飛び出し、私設ボディガードとして孤軍奮闘することになる。
章のもとに、多佳子から「破格の警護料が見込めるはず」という「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた「悪党」道岡三郎(豊原功補)。恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負った道岡は、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。病院の上層部が退院まで警護をつけるよう多佳子に言い付けるが、数々の危ない橋を渡ってきた道岡の警護は大手警備会社に軒並み断られ、章の「島崎警備」に白羽の矢が立ったのだ。章と高梨雅也(斎藤工)は、横暴な態度の道岡に振り回されながらも警備を続ける。そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」と書かれた脅迫状が届き…。
視聴者からの反響が大きかったのが、何者かに襲われた多佳子を章が助けるシーン。道岡のオペの直前、多佳子は病院内で覆面を被った何者かに襲われる。多佳子がいなくなったことを知った章は、オペ室に続く廊下に直行する。男が多佳子にメスを振りかざした瞬間、章が現れ、男は逃げる。章は「先生、大丈夫ですか?」と多佳子のもとに駆け寄るが、多佳子は「本当に処刑されるかと思っちゃった」「もう平気だから行って」「毎日血を見てるから大丈夫」と強がる。章は「もう心配いりません」「クライアントの大事な先生ですから」と優しい言葉をかけ、多佳子の手を取り身体を引き寄せるのだった…。
この章と多佳子のやりとりにSNS上では、「多佳子先生、島崎にこんなんされて、これ絶対惚れちゃうよね?」「多佳子先生との今後が楽しみ~」「多佳子先生と島崎いい感じじゃない?LOVEが始まるかな?」など2人の今後に期待する書き込みが相次いでいる。