今週の『映像研には手を出すな!』 齋藤飛鳥ら電撃3人娘はいよいよアニメ制作に乗り出すが…
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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演し、山下美月、梅澤美波が共演するドラマ『映像研には手を出すな!』(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分、ほか)。第3話では、齋藤ら電撃3人娘がいよいよアニメ制作に乗り出す。
【写真】いよいよアニメ制作に乗り出す電撃3人娘! ドラマ『映像研には手を出すな!』第3話場面写真
原作は、「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミック。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。同キャストによる劇場版も公開される予定だ。
「ヒマそうだから」という適当すぎる理由で、顧問が教師の藤本(高嶋政宏)に決まり、たまたま撮れた衝撃映像がテレビで放送されて学内で注目を集めた映像研に、期間限定で同好会としての仮認可裁定が下る。
正式認可に向けた次のハードルは、2ヵ月後の全部活・同好会対象の予算審議委員会でしかるべき活動実績を発表すること。大・生徒会からそう告げられた3人は、さっそくオリジナルアニメの制作に取り掛かろうとする。藤本が使用を許可したボロボロの部室を修理し、水崎家から豪華なソファも運び込まれ、なぜかアニメを作るための動画机までが都合良く手に入る。
準備は整ったかのように思えたが、なかなかシナリオが浮かばない浅草(齋藤)と、シナリオがないと絵が描けないツバメ(山下)。しびれを切らした金森(梅澤)は、「だったら、私が考えた企画で!」と宣言し、すでに用意していたアイデアを自信満々に披露する。しかし、金森が披露したアイデアは、パンのヒーローや引き出しから現れるロボットなど、全部誰もが知っているアニメのパクリばかりだった…。
しかしこれは、自分に自信を持てずにいる浅草を動かすために、金森があえて取った秘策だったのだ!
パクリ作品なんて絶対にゴメンだとばかりに、浅草はついにネタ帳のスケッチブックを2人に見せる。
ドラマイズム『映像研には手を出すな!』第3話は、MBSにて4月19日24時50分、TBSにて4月21日25時28分放送。