乃木坂46・4期生総勢11名、ドラマ“初”出演!カッコ悪い青春時代を過ごした女子を熱演
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乃木坂46の4期生、総勢11名が、dTVで独占配信されるドラマ『サムのこと』『猿に会う』でドラマ“初”出演を果たすことが決定し、ティザービジュアルと場面写真が解禁された。
【写真】乃木坂46の4期生が出演するドラマ『サムのこと』場面写真
『サラバ!』『きいろいゾウ』『まく子』などで知られる直木賞作家・西加奈子による小説『サムのこと』『猿に会う』を、映画『重力ピエロ』『見えない目撃者』など数々の作品を手掛けてきた森淳一が『サムのこと』を、AKBグループ、坂道のドキュメンタリー映画やMVで知られる高橋栄樹が『猿に会う』をそれぞれ監督しドラマ化。キャストには、本作がドラマ初出演となるアイドルグループ、乃木坂46の4期生が総出演し、可憐な表情で多くの人を惹きつけるアイドルとしての表情とは打って変わり、個性豊かなキャラクターをそれぞれが熱演する。
3月に全4話で配信される『サムのこと』は、解散した元アイドルグループのストーリー。解散してから1年後のある日、メンバーのサムが事故死し、その通夜で再会したメンバーたちのもとに、死んだはずのサムからメッセージが届く。サム役を遠藤さくらが演じ、そのほか早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶、筒井あやめ、矢久保美緒が出演する。
一方、4月に全4話で配信される『猿に会う』は、仲良し女子大生3人組のストーリー。日本有数のパワースポット、日光東照宮へ向かう3人の道中で起こるさまざまな出会いや事件が描かれる。仲良し女子大生3人組を賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜が演じ、北川悠理が共演する。
『サムのこと』に出演する遠藤は「最初は演技に対して苦手意識が強かったのですが、今回この作品でお芝居に携わらせていただいて、いろいろな発見があって楽しいと思えるようになり、とてもいい経験になったなと思いました」、『猿に会う』の賀喜遥香は「4期生はまだまだ経験が浅いので、多くの人がいる中で演技をするのはとても緊張しますが、今回の経験を通してまた一つ成長できればなと思うので、頑張ります!」とコメントした。
先日発表された乃木坂46の4期生新メンバーは本作には参加しない。
ドラマ『サムのこと』(全4話)はdTVにて3月20日、21日、27日、28日に配信、ドラマ『猿に会う』(全4話)は4月配信予定。