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『絶対零度』最終回 本田翼、真犯人からの“手紙”に号泣 ネット涙「辛すぎる」(ネタバレあり)

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 俳優の沢村一樹が主演を務めるドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が16日に放送され、小田切(本田翼)が真犯人から手紙を受け取り涙する展開に、ネット上には「辛すぎる」「切なくて号泣」といった声が相次いだ。(以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】視聴者の涙を誘った本田翼 『絶対零度』最終回より

 井沢(沢村)たちは、テロ計画の黒幕が篠田(高杉)だったことに気づく。篠田はミハンチームの状況を知るために小田切に接近。さらに無線で香坂(水野美紀)を呼び出し射殺したことや、過去に井沢の妻や娘も殺害していたことが明らかになる。

 最終回のクライマックスは井沢と篠田の直接対決に。傷を負っていた篠田は井沢に対して自分にトドメを刺すように促すが、井沢はそれを拒否。そのまま篠田は息を引きより、テロ計画を阻止することに成功する。

 場面は一転してミハンチームのオフィスへ。恋人だと思っていた篠田の裏切りと彼の死を目の当たりにしたことで悲しみにくれる小田切。山内(横山裕)は彼女に近づくと、篠田の上着に入っていた一通の手紙を渡す。篠田が小田切に宛てた手紙には“あなたと過ごした時間は、僕にとってかけがえのない時間でした”とつづられており、さらに“信じてもらえないかもしれないけど、あなたへの想いに嘘はありません”と打ち明けられていた。

 この手紙の読んだ小田切が号泣する姿に、ネット上には「小田切ちゃん…辛すぎるよね…」「両想いじゃんばかやろーー」などの投稿が殺到。さらに「手紙が切なくて号泣」「もう涙腺崩壊」といった反響も相次いだ。

 警察組織をも巻き込んだテロ事件を解決に導いたミハンチームは、再始動することが決定。エンディングで井沢をはじめとしたメンバーが笑顔で再会すると、ネット上には「続編待ってる」「映画化希望なんだよー!」などの要望も寄せられていた。

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