『スカーレット』桜庭ななみ “全身ヒョウ柄”コーデにネットざわつく「どうした直子」
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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第22週「いとおしい時間」（第131回）が6日に放送され、喜美子（戸田）の妹・直子（桜庭ななみ）が再登場。直子の全身ヒョウ柄のコーディネートにネット上には「どうした直子！」「もうヒョウですやん」などのツッコミが集まった。
【写真】直子（桜庭）、全身ヒョウ柄のド派手コーデ！ 『スカーレット』第131回より
武志（伊藤健太郎）から体調の異変と、病院で精密検査を受けることを告げられる喜美子（戸田）。武志は医師の大崎（稲垣吾郎）の元で詳しい検査を受けることに。一方の喜美子は武志の体調を気にかけながら、工房で作陶をしていると…。
喜美子が深刻な表情で作陶を続けていると、そこへ妹の直子が「やぁ！」と笑顔でやってくる。喜美子は「どないしたん急に？」と迎えると、直子の姿を見てたじろぎながら「なんや感じ変わったな…」とポツリ。カメラが直子の姿を映し出すと、スカートからジャケット、スカーフまでヒョウ柄があしらわれた超個性的なファッションに身を包んでいる。
直子の姿に、ネット上には「直子や〜！なんや…バージョンアップしてへん？」「直子どないしたん？」「直子のファッション（笑）」といった反響が寄せられた。
「何があった？」と尋ねる喜美子に対して、直子は「鮫島と別れました…捨てられた！ごめん！」と離婚をしたことを告白。そしてシーンが変わると、母屋の居間で喜美子と直子が夕食を共にするという展開に。カメラがジャケットを脱いだ直子を映し出すと、彼女はセーターもヒョウ柄、さらに髪留めまでヒョウ柄というこだわりよう。
この徹底したヒョウ柄ファッションにネット上には「話がツラいから直子のアニマル柄で癒されよう…」「直子のコーディネートすごいな」などの声のほか「ヒョウ柄が過ぎる！」「直子ちゃん…もうヒョウですやん」といったツッコミも相次いだ。