今夜の『知らなくていいコト』吉高由里子、柄本佑から父の事件めぐり“意外な事実”を聞き…
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女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第4話が今夜放送される。第4話では、ケイト(吉高)が“元カレ”尾高(柄本佑)から、乃十阿徹の事件をめぐり意外な事実を聞く。
【写真】壁からひょっこり顔を出すケイト(吉高)がかわいい… ドラマ『知らなくていいコト』第4話より
本作は、週刊誌編集部を舞台に、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら、主人公が記者としてだけではなく、人として成長していく姿を1話完結で描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。大石静のオリジナル脚本で、吉高が自信家ながらも母譲りの人ウケのよさと人懐っこさで仕事も恋も絶好調の毎日を送る主人公・真壁ケイトを演じ、柄本のほか、重岡大毅、佐々木蔵之介、小林薫らが共演する。
正月休みに乃十阿(小林)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高)。しかし、校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。
無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師のジーザス富岡(新納慎也)の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏で、ジーザスによる少人数制の“特Aコース”を受け、去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイト。月謝30万円の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。予備校は対外的には「70%」と公表しているのだ。
早速、黒川(山内圭哉)にネタを上げたケイトは、ジーザス周辺の取材へ。一方、編集長の岩谷(佐々木)とデスクたちの会議では、連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが判明。岩谷は翌日、春樹(重岡)が行く予定だったインタビューにケイトを同行させることに。
そんな中、尾高(柄本)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて、意外な話を聞く。さらに、ジーザス周辺のスクープを狙い、特集班総出の張り込み計画がスタートする。
水曜ドラマ『知らなくていいコト』第4話は、日本テレビ系にて本日1月29日22時より放送。