今夜の『シロクロ』清野菜名、横浜流星に10年前の“忌まわしいトラウマ”を告白し…
俳優の横浜流星と女優の清野菜名がダブル主演を務めるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第3話が今夜放送される。第3話には、秋元才加がスピードクライミングの日本代表役でゲスト出演するほか、清野扮するレンの“忌まわしいトラウマ”も明かされる。
【写真】横浜流星の華麗なアクションも必見! 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第3話より
スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵(秋元)がコーチの鹿野博史(三浦貴大)と共に緊急会見を開き、日本で近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表。沙奈恵は金メダルを確実視される有望選手だったが、練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまった。彼女は会見で、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張。
そこに沙奈恵の前のコーチ・磯貝誠が現れる。釈明しようとする磯貝に対して沙奈恵は「あなたがロープを切ったんでしょ!?」と取り乱し、会見は大混乱に。磯貝は厳し過ぎる指導が問題視されるコーチで、沙奈恵からコーチを解任されたばかりだった。ロープを切ったのは解任を恨んだ磯貝の仕業なのか? それとも沙奈恵を引きずり下ろしたい別の人物なのか? 世間では憶測が飛び交い、沙奈恵の世界選手権辞退は大きなスキャンダルに発展する。
会見の模様をテレビで見ていたレンは、沙奈恵が中学時代の同級生だと思い出す。一方、直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件について調べるようにと告げられる。
レンは、入院中の沙奈恵を訪ねる。久しぶりの再会を喜ぶレンと沙奈恵。レンは沙奈恵から「リコちゃんが生きていたら…」と言われて動揺する。その後、直輝に会ったレンは、10年前の忌まわしいトラウマについて打ち明ける…。
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第3話は、読売テレビ・日本テレビ系にて本日1月26日22時30分放送。