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英キャサリン妃、3人の子どもたちは“催眠出産”

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自身の出産体験について語ったキャサリン妃
自身の出産体験について語ったキャサリン妃(C)Zeta Image

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 英王室のウィリアム王子との間にジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもがいるキャサリン妃。英ポッドキャストの『Happy Mum,Happy Baby』に出演し、自身の出産体験を語った。キャサリン妃はどの子も“催眠出産”だったという。

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 催眠出産(ヒプノバーシング)は催眠を利用した出産方法で、分娩の前と最中にリラックスできると言われている。キャサリン妃の場合、毎回、つわりがひどく、催眠出産に頼ることにしたそうだ。

 JustJaredによると、キャサリン妃はインタビューで「どうしようもなくひどかった。とても体調が悪かったわ」とつわりについて語り、栄養を摂るために必要な食事もろくにできなかったそうだが、お腹の中で子どもが成長するのを感じたという。つわりを軽くするために様々なことを試したというキャサリン妃は、催眠出産で“肉体に勝る精神力”のすごさを実感したそうだ。

 「(催眠療法の)力を目の当たりにした。催眠出産で、めい想や深呼吸の方法を教えてもらったの。とても体調が悪かった時だったけれど、これなら自分でコントロールできる、分娩の時でもできそうと思った」とキャサリン妃。

 「とても威力があって、妊娠中は大変な思いをした分、分娩はとても楽しめたわ。いずれ終わることという意識もあったからかしら。でも大変な時期を過ごす人もいるし、誰にでも向いている方法ではないと思う」と、催眠出産には向き不向きがあるとしつつも、キャサリン妃にとっては効果的だったそうだ。

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