飯豊まりえ、単独初主演初ホラーにビビりまくり!「警戒し過ぎました」
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女優の飯豊まりえと俳優の稲葉友が10日、都内で行われたホラー映画『シライサン』の初日舞台あいさつに作家・乙一として知られる安達寛高監督と参加した。
【写真】飯豊まりえが“シライサン”ポーズ!?
“その名”を知った者のもとに現れ、目をそらしたら殺されるという怨霊の恐怖を描く本作。ホラー映画初挑戦の飯豊は「あんなに怖がる人はいない!というくらい、警戒し過ぎました。自分でセリフを噛んでも『は!シライサン!?』みたいになった」と異様なビビりぶりを明かすと、稲葉は冷静に「うん、それは“まりえさん”だよ。という感じだよね」とツッコんでいた。
また今月5日に22歳の誕生日を迎えた飯豊と、12日に27歳の誕生日を迎える稲葉にサプライズでバースデーケーキが登場。漢字一字で2020年の抱負を聞かれた飯豊はフリップに「怖」としたため、「怖がらない、ということ」と説明。その理由については「新しい環境に行くと不安な気持ちが先走るけれど、何事にも立ち向かう気持ちで、丁寧に向き合っていきたいという思いを込めて。今回の作品にもちなんで“怖”です」と単独初主演作にかけた。
一方の稲葉は「実」と発表。その理由を「現実から目をそらさず実践する。実績をつんで実生活も実りのあるものにしようと思う。良く生きよう、今年もしっかり!」と明かし、「誕生日を初日に祝ってもらえるとは。お祝いが重なると生きていて良かったという気持ちになります」としんみり喜んでいた。