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『リカ』高岡早紀、大谷亮平を追う驚きの行動に視聴者恐怖「逃げられない」

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オトナの土ドラ『リカ』第5話場面写真
オトナの土ドラ『リカ』第5話場面写真(C)東海テレビ

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 女優の高岡早紀が主演を務めるドラマ『リカ』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第5話が9日に放送。第2部の初回を迎え、怒涛の展開に視聴者からは「ホラーよりも怖い」「本格的に怖くなってきた」などの反響が寄せられている。

【写真】大谷亮平を背後から見つめる高岡早紀...『リカ』第5話

 花山病院の一連の事件から3年が経過したが、リカ(高岡)は未だに亡くなった大矢(小池徹平)のことを忘れられずにいた。そんな中、顔見知りの宅配業者からマッチングアプリを紹介されたリカは、疑心暗鬼ながらも登録をする。

 一方、映画製作会社に勤めるプロデューサーの本間隆雄(大谷亮平)は、仕事のリサーチをするためにマッチングアプリを薦められ、映画の企画にちなみ“職業・作家”と嘘のプロフィールを登録。この時点で今後の展開を予想した視聴者からは「あやしい」「運命が動き出す…」などの声が寄せられた。本間は、半年前に妻・葉子(徳永えり)の浮気が発覚し、子どもがいながらも別居生活を送っていた。

 ある日、本間がひとり静かな部屋でわびしく飲んでいると、マッチングアプリに『リカ/年齢・28/職業・元看護師』という人物からの通知が届く。

 製作している映画のリサーチのために会ってみたらどうかと同僚に提案された本間は、何度かメッセージのやり取りをしたリカと会ってみることに。待ち合わせ場所は、以前に大矢とリカが出会ったレストラン。この展開に視聴者からは「よりにもよってあのレストラン」「ひとつひとつがこわい」など恐怖の声が上がっていた。

 初対面で「運命の相手」「結婚」というワードを繰り返すリカに戸惑う本間。何度も来る連絡に返事を返さずにいると、非通知で30件もの着信とリカからの留守電が残されていた。「何も嘘はついていないですよね?」という留守電におびえた本間は非通知の着信を拒否するが、実はリカは会社に向かう本間を尾行し、職場を突き止めていた。この事実に視聴者からは「もう逃げられない」「ロックオン」などのおびえる声が寄せられた。

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