鈴木保奈美、『ほん怖』SPで苦手なホラー作品に初挑戦
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土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(フジテレビ系/10月12日21時)に、女優の鈴木保奈美が出演することが分かった。ホラー作品初出演となる鈴木は、ドラマパートで不思議な現象に遭遇する小学校の教師を演じる。
【写真】『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』ドラマパート「誰にも言えない」場面写真
本作は、一般の人の身に実際に起こった心霊体験を基に、豪華俳優陣によって心底怖いゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描くリアルホラーエンターテインメント。1999年に特別番組として1作目が放送され、2004年には稲垣吾郎が「ほん怖」クラブリーダーとなりレギュラー化。その後も毎年特別番組として放送され続け、今年で20周年となる。
ドラマパート「誰にも言えない」で鈴木が演じるのは、母校に教師として戻ってきた戸田美奈子。美奈子が小学生だったころから、この学校では不思議な現象がよく起こっており、当時から特にそのウワサが絶えなかったのが、美奈子が担任となった3年1組の教室だった。
ある日の放課後、美奈子は生徒の佐藤(斎藤汰鷹)から「見えてるんでしょ?先生も」と問われる。しばらくして、佐藤は父親の仕事の都合で転校するが、教室内で起こる不思議な現象は続く。「私には(不思議な現象の)原因が分かっている」と心の中で語る美奈子の視線の先には、想像もし得ない物体が…。
ホラー初挑戦の鈴木は「怖い話は本当に苦手ですが、今回は絶対に見ます(笑)。初めての挑戦になるのですが、私自身も『ほんとにあった怖い話』の面白さを発見したいと思います(笑)。きっと、皆さまにもこのドラマの新たな魅力をお伝えできると思いますのでお見逃しなく!」とコメントしている。
土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』はフジテレビ系にて10月12日21時放送。