『べしゃり暮らし』“衝撃のラスト5分”に悲鳴「嫌な予感しかしない」
俳優の間宮祥太朗が主演を務め、渡辺大知と共に高校生漫才コンビを演じるドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の第5回が25日に放送され、衝撃のラストシーンに視聴者から困惑の声が上がっている。
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第5話では、辻本(渡辺)が圭右(間宮)の関西弁に対してダメ出しができずにに悩む一方で、お笑いコンビ・デジタルきんぎょの金本(駿河太郎)と藤川(尾上寛之)のストーリーが展開される。
圭右に出会ったことで自分たちの原点を取り戻し、険悪だったコンビ仲も回復しはじめたデジタルきんぎょ。漫才日本一を決めるコンテスト・NMC(ニッポン漫才クラシック)準決勝でも爆笑漫才を繰り広げ、大円団で幕を閉じた。
自分たちの漫才に手応えを感じ、芸風を嫌われていた息子にも「とうちゃんが一番、面白かった!」と褒められ感無量の藤川。翌日、決勝進出の連絡を受け、喜びのあまり服を脱ぎ捨て、雪が降る街へ繰り出す。パンツ一丁で歩く陽気な藤川にSNS上では「おめでとー!ってはしゃぎすぎわろ笑」「デジきんメインの良い回だったわ。泣いた」と祝福の声が続々と寄せられる。
しかし、藤川が裸のまま行き着いたのは、ひと気のない階段。そこに座り込み、「今日はええ日やなー。ほんまええ日や…」と満面の笑みを浮かべながら酔っ払って眠ってしまう。これにSNS上では、「えっ????なにしてんの?そこ座らんで家帰りな」「眠っちゃダメでしょ、死ぬでしょ」「起きろ、藤川。危ないぞ。服着ろよ」と悲鳴にも似た藤川へのダメ出しが殺到。
それから何時間か経ったのだろうか。ぐっすりと眠り、起きる気配のない藤川の頭には雪が降り積もり、そのまま次回予告へ…。ラスト5分間で高低差の激しい展開を目の当たりにした視聴者からは、「途中まで笑ってみてたのにこの展開。ついていけない」「マジかー…叫んでもうた…」「えっ?次回どうなるの?怖すぎる!嫌な予感しかしない」と困惑の声が上がっている。