孫への虐待疑惑浮上のブリトニー・スピアーズ父、ブリちゃん成年後見人を辞退
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2008年から歌手ブリトニー・スピアーズの成年後見人を務めていた実父ジェイミー・スピアーズさんが、ブリトニーの成年後見人でなくなるという。ジェイミーは先日、ブリトニーの長男ショーンに対する虐待疑惑が浮上し、ブリトニーの元夫のケヴィン・フェダーラインが接近禁止命令を取り付けていた。
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Peopleによると、ロサンゼルス郡の裁判所はジェイミーに代わり、ブリトニーの長年のケアマネージャーであるジョディ・モンゴメリーが一時的な成年後見人になることを認めたとのこと。モンゴメリーはブリトニーに関してほかの医療専門家と話し、ブリトニーの治療や精神鑑定記録などに目を通す権利などがあるという。
ジェイミーは個人的な健康問題を理由に成年後見人の権利を一時的に放棄する申請を行っていたと、TMZは報じている。ケヴィンが警察に被害届を提出したことも成年後見人を降りる要因のひとつだったと、Peopleの情報筋は話している。
また、別の情報筋は「ブリトニーの生活は何も変わらない。ジェイミーは今後もブリトニーの近況報告を受けるし、ブリトニーを利用しようとする人々から彼女をなんとしても守っていく。リン(ブリトニーの母親)もブリトニーが必要な時にそばにいる」と語り、ジェイミーとブリトニーの関係に変化はないとしている。