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今夜の『TWO WEEKS』 黒幕からの圧力に三浦春馬は八方ふさがりとなり…

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『TWO WEEKS』第8話場面写真
『TWO WEEKS』第8話場面写真(C)カンテレ

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三浦春馬

芳根京子

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高嶋政伸

三浦貴大

磯村勇斗

稲垣来泉

黒木瞳

池田鉄洋

 俳優の三浦春馬が主演を務めるドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第8話が今夜3日放送。第8話では、明らかとなった黒幕からの圧力に、結城(三浦)が八方ふさがりとなる。

【写真】三浦春馬は打開策が見つからず… 『TWO WEEKS』第8話フォトギャラリー

 本作は、殺人の濡れ衣を着せられた三浦演じる結城大地が、白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描いたタイムリミットサスペンス。三浦のほか、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、高嶋政伸、黒木瞳らが脇を固める。

 結城、楓(芳根)、有馬(三浦)が手を組んだ出頭作戦は見事成功し、灰谷(磯村勇斗)は殺人未遂の現行犯で逮捕される。はな(稲垣来泉)の手術まであと5日となり、灰谷の自供を元に何としても身の潔白を証明したい結城は、その思いを有馬に託す。

 取り調べで灰谷と対峙した有馬は、これまでの罪を認めさせ、背後にいる柴崎(高嶋)の悪事を暴こうとするが、灰谷はなかなか口を割らない。それどころか、黒幕・早穂子(黒木)からの圧力もかかる。

 圧倒的な力の前に手も足も出ず、八方ふさがりとなった結城は、打開策が見出せずに焦りを覚えていた。するとそこへ、はながすみれ(比嘉)の目を盗んで電話をかけてくる。はなとの会話により、初めて父親として認められた気がしてうれしくなった結城は、「会いたい」と言ってくれる娘のため、次なる一手を思いつく。

 目をつけたのは、柴崎の片腕であり、クラブオーナーの久留和(池田鉄洋)。結城は、久留和の柴崎への忠誠心を逆手に取り、恐怖心をあおることで揺さぶりをかける。

 ドラマ『TWO WEEKS』第8話は、カンテレ・フジテレビ系にて本日9月3日21時放送。

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