向井理、吉高由里子に衝撃の“告白” ときめく視聴者殺到『わたし、定時で帰ります。』第6話
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女優の吉高由里子が残業ゼロ生活を貫くヒロイン役で主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が21日放送された。向井理演じる種田の予想外の行動に、SNSでは「全女子が憧れるシチュエーション」と大きな反響を呼んでいる。
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種田が独立するとのうわさを聞き、動向が気になる結衣(吉高由里子)たち制作4部のメンバー。業界のやり手である旧友に彼が誘われているというのだ。
そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希)のディレクターデビューが決定する。種田(向井)はさまざまな助け舟を出すが、「口を出しすぎではないか」と疑問を抱く来栖。経験が無いなりに努力するのだが、中々うまくいかず、「文句言ってる暇があったら、クライアントが何を求めているのか、死ぬ気で考えないとダメだ」と言われたことをきっかけに衝突してしまう。「種田さんに僕の気持ちなんて分かんないですよ」と言い放った来栖。その言葉は、種田が弟・柊(桜田通)に言われた言葉と全く同じだった。
落ち込む種田に、結衣は「言い過ぎたことを後でくよくよ悩む」「飲めそうに見えて3杯目から人格変わる」など、種田の欠点をいくつも挙げていく。「そこまで言うなよ、傷つくだろうが!」とツッコみながらも、結衣の「今みたいに弱いところもっと出しちゃったほうがいいんじゃない?」というアドバイスに、憑き物が落ちた様なすがすがしい表情を見せた種田。彼自身も、知らないうちに人を傷つけていた自分に悩んでいたのだ。そして、独立するのはやめたと結衣に告げ、騒動はひと段落する。
一方、結衣は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店を訪れて結婚を報告。そこに偶然、種田が来店する。独立をやめた種田に対し巧が「蹴った理由ってなんなんですか? まさか、結衣ちゃんだったりして」「まだ結衣ちゃんのこと好きだなんてありえないですよね」とカマをかける。すると、種田は「いや…好きですよ。今でも好きです」と言ってのける。そして2人の間に挟まれる結衣。
そんな衝撃展開に、SNS上は騒然となった。「種田くん20000点満点」「うらやましいぞ主人公」「語彙力なさすぎて種田さんやばいしか言えない」といった興奮の声が殺到。「きゅんきゅんから抜け出せない」「全女子が憧れるシチュエーション」「ヤケ酒3杯からの本音どストレート告白は天才」と種田にときめくファンが続出し、放送終了後にはツイッターのトレンドに同作タイトルと「種田さん」がランクインするなど、大きな盛り上がりを見せていた。