内野聖陽の健気な看病とハイテンション料理に「癒された」『きのう何食べた?』第7話
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俳優の西島秀俊と内野聖陽がダブル主演で恋人同士を演じるドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)の第7話が17日放送された。風邪を引いた史朗(西島)を看病し、料理をふるまう賢二(内野)のかわいすぎる行動に、視聴者は「尊すぎて言葉がでない」「癒された」「こっちが発熱するわ」など、大きな盛り上がりを見せた。
【写真】賢二が史朗のために料理『きのう何食べた?』第7話フォトギャラリー
賢二は、史朗の友達カップル、小日向大策(山本耕史)&井上航(磯村勇斗)とついに初対面。新宿二丁目で2対2の食事会をすることに。史朗が友達同士の食事会に初めて連れてきてくれたことが嬉しかった賢二は、いつになく上機嫌。史朗は航にいじられつつも、楽しい時間を過ごした一同。しかし、帰りに遭遇した通り雨のせいか史朗は風邪をひいてしまう。
体調不良の恋人のため、賢二は「今日はもう思う存分お世話できる! もう嬉しくて嬉しくて!」と浮き足立っていた。冷えピタを史朗の額に貼る際も「これをね、おでこにピターって貼るの」「冷やっこい、冷やっこいでしょ。楽になったでしょ」と楽しそうに看病を行う。そして独り言と共に料理を開始。一方、史朗は高熱で身動きのとれない中、危なっかしい賢二を色々な意味で心配し、気になって眠れないのであった。
「ゆでたほうれん草をおひたしぐらいに切って、よーく水けをとって、豆腐の和え衣によーく合える。あーえあえ!あーえあえ!」とまるで料理番組のような独り言を繰り返す賢二に対し、SNSでは「お料理ケンちゃんが完全にアホの子」「卵焼きつくるくだりめっちゃ可愛かった」「癒された」など好評の声が相次ぐほか、「永遠に続いてほしい」「もう折り返し、寂しい」とドラマのシリーズ化を求めるファンも多数見受けられた。