橋本マナミ「自分からパンツ脱いじゃって…」 巨匠とのグラビア撮影明かす
タレントで女優の橋本マナミが11日、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系/毎週土曜12時)に出演。写真家の篠山紀信と2人きりで挑んだグラビア撮影の内幕を明かす一幕があった。
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番組では、橋本が大活躍するきっかけを作った3人の男性有名人を紹介するという流れに。1人目の有名人として紹介されたのは、お笑い芸人の今田耕司。写真週刊誌でグラビアの連載を持っていた今田は、ブレイク前夜の当時27歳の橋本を見て“撮りたい!”と彼女にオファー。今田との撮影を振り返った橋本は、カメラマンとしての今田について「コミュニケーションがお上手なのか、それまで撮っていただいた、どのカメラマンさんよりも気持ちが乗りました」と絶賛。「身を預けていいやって思うくらい楽しくて」と笑顔で語った。
2人目の有名人が写真家の篠山紀信。橋本のグラビアを篠山が撮影することになり、巨匠との仕事に緊張してしまった彼女。そんな橋本に対して篠山は“本当のパンツは脱がなくていいから、心のパンツを脱いでね”と励ましたとのこと。2人っきりで行われた撮影について橋本は「言葉を交わすわけでもないんですけど、シャッター音が心地よかったのか、気分がすごいのってしまって…」と語ると、続けて「自分からパンツを脱いじゃって…」と告白。驚いたMCの久本雅美が「うそでしょ!?」と声を上げると、橋本は「心のパンツを脱いだら本当のパンツも脱げちゃって」とコメント。これに久本は爆笑しながら「篠山紀信さんは“脱がなくていいよ!”って言わなかった?」と質問すると、笑顔の橋本が「すごい喜んでました」と答え、スタジオの爆笑を誘った。
そして3人目が、橋本の“愛人キャラ”のきっかけを作った梅沢富美男。ブレイク前から番組で共演していたという梅沢と橋本。とあるバラエティ番組で梅沢と橋本が顔を合わせたところ、共演していた複数のお笑いタレントから梅沢に対して「愛人を連れてくるな!」というツッコミが入ったそう。そこから愛人キャラが形成され始めたことを明かしていた。