若月佑美、知念侑李『頭に来てもアホとは戦うな!』出演決定
Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務める、4月スタートのドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』(日本テレビ/毎週月曜24時59分)に、若月佑美、佐藤隆太、生瀬勝久、神保悟志が出演することが決定。併せてポスタービジュアルも解禁となった。
【写真】『頭に来てもアホとは戦うな!』若月佑美ら追加キャスト
シリーズ累計発行部数70万部を突破した、田村耕太郎によるビジネス書『頭に来てもアホとは戦うな!』(朝日新聞出版)を原案とする本作。身長158cm、童顔の22歳の主人公・谷村小太郎(知念)は、ケンブリッジ大学を首席で卒業し帰国。おじの充(生瀬)が経営していた老舗おもちゃメーカー「サイトー」を、超合理主義の新社長・延暦寺(佐藤)から取り戻すという大きな野望を持って入社する。サクセスまでの道のりで、熱血アホ、嫉妬アホ、勘違いアホなど世の中のさまざまな場所に存在する“アホ”が出現し、小太郎は自らの体力と頭脳を駆使しながら、世の中のアホと戦わずに未来を切り開くべく奮闘する。
若月演じる野村由里は、小太郎の幼なじみで、会社の同期でもあり経理部に所属。初恋相手である小太郎との偶然の再会にときめき、付き合うため一直線に頑張る。若月は由里について「小太郎君に振り向いてもらいたくて一生懸命!! その結果空回りしちゃうこともあるけれど、可愛い女の子だなって思います」と評し、「そんな由里ちゃんを演じる事が出来てとっても嬉しいです。私自身普段がボーイッシュなので真逆なお衣装や雰囲気の由里ちゃんから女子の勉強をさせて頂いています(笑)。小太郎と由里ちゃんの恋の行方も楽しみにしてもらえるように頑張りたいなと思っています!!」と抱負を語っている。
後に小太郎の最大のライバルとなる延暦寺タテル役の佐藤は「知念君演じる小太郎にとっての最大の壁をとことん演じたいと思います。このドラマが、皆さんの周りにいるアイツやソイツの撃退法になってくれる事を願いつつ、楽しんで作品づくりをしていきたいです!」とコメント。
小太郎をいつも心配しているおじの斎藤充を演じる生瀬は、共演の知念について「とても礼儀正しくて、真面目な方ですね。芝居をしていて感じ取れます」と印象を明かし、さらに「有名なビジネス書を原案に生きた人間が演じる事で、画面の前で思わず『あるある』『こんな人いる!』と言ってしまう、より身近に感じるアホな人への対処法が分かるドラマになっていると思います」と今作をアピール。
小太郎の父で寿司職人の谷村晴彦役を務める神保は、「会社で上司や同僚、クライアントなどからストレスを受け続ける小太郎を優しく包み込む家族をナリット演じるところのチャンワンと共に作っていけたらと思っております。その為に撮影の合間には、3人でプライベートの話題も含めよくダベっております(笑)。そんな雰囲気が画面から滲み出てくれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』は、日本テレビにて4月22日より毎週月曜24時59分放送。