牙狼最新作『牙狼〈GARO〉−月虹ノ旅人−』公開決定! 主演は中山麻聖
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この世の闇に棲みつく魔獣ホラーと戦う、魔戒騎士たちの姿を描く牙狼〈GARO〉シリーズの最新作『牙狼〈GARO〉−月虹ノ旅人−』が2019年秋に公開されることがわかった。主演は中山麻聖が務め、石橋菜津美、水石亜飛夢、螢雪次朗が脇を固める。また、合わせて劇中カットも公開された。
【写真】『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』場面写真
本作は、牙狼〈GARO〉シリーズの中でも、黄金騎士の家系に生まれた、冴島雷牙を主人公に迎えた「冴島雷牙シリーズ」の最新作。原作・脚本・監督は、牙狼〈GARO〉シリーズの生みの親であり、特撮界のトップクリエーターである雨宮慶太が務める。
冴島雷牙役の中山は「牙狼を応援してくださっている皆さん『ただいま』です。またみんなとご一緒出来る事が本当に嬉しいです。公開まで、もう少しだけお待ちください」とコメントを寄せる。マユリ役の石橋は「魔戒ノ花からその後、マユリはどう変化し成長したのか。私個人としても、とても気になっていましたので、今回、月虹ノ旅人でまたマユリとして雷牙の横に居て、マユリとしての景色を見れる時間が嬉しく、幸せな時間でした。月虹ノ旅人は牙狼ファンの方々には、もう、とんでもなく熱い内容になっていると思います」とアピールした。
前作の石板に封じ込められた滅びの花「エイリス」との闘いを経て、どのような物語が展開されるのか。歴代最強の冴島雷牙のさらに成長した姿を楽しみにしてもらいたい。
なお、4月25日〜5月7日には、中野ブロードウェイにある「Animaga Zingaro」にて、“牙狼〈GARO〉原画展”の開催も決定。雨宮監督が描き下した原画やデザイン画の展示に加え、ガロの鎧や衣装も展示される。
『牙狼〈GARO〉−月虹ノ旅人−』は2019年秋に新宿バルト9ほかで全国公開。