今夜『下町ロケット』、親友・森崎博之の窮地に阿部寛は怒りに震える
関連 :
俳優の阿部寛が主演を務める日曜劇場『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が今夜放送される。今回は、無人農業ロボット実演失敗の責任を帝国重工から押しつけられた親友の窮地を救うため、佃(阿部)が財前(吉川晃司)にある提案を持ちかける。
【写真】『下町ロケット』第9話場面写真
本作は、2015年の10月期に放送された『下町ロケット』の新シリーズ。主人公・佃航平(阿部)が経営する町工場「佃製作所」の奮闘を描く。
農業機械の展示会『アグリジャパン』という公の場で、暴走を起こすという醜態をさらしてしまった帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」。信用回復のため原因究明に奔走する的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木(森崎博之)の自動走行制御システムに問題があったと結論づける。しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと無理難題をふっかけてきて…。
そんな時、親友である野木から窮地の知らせを聞いた佃は怒りに震え、財前にある提案をする。
日曜劇場『下町ロケット』第9話は、TBS系にて今夜12月9日21時放送。