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クロエ・モレッツ、16歳で豊胸手術を考えた理由を激白

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16歳のときの苦い経験を語ったクロエ・モレッツ
16歳のときの苦い経験を語ったクロエ・モレッツ(C)AFLO

 映画『キック・アス』シリーズのヒット・ガール役でブレイクした女優のクロエ・モレッツ。以前、15歳のときに年上の共演俳優からデブ呼ばわりされて泣いたことをインタビューで明かしたが、16歳のときには豊胸手術を真剣に考えたというショックな出来事があった。

【写真】16歳のころのクロエ・モレッツ

 Peopleによると、クロエは英紙The Timesとのインタビューで、映画の撮影で自分の使っていた控え室用トレーラーに、見覚えのないシリコン製パッド入りのプッシュアップブラを発見したことを告白。当時、16歳だったクロエは、自分の胸が小さいと言われているような気がして不安になり、豊胸手術を受けることを考えたという。

 「“これは一体どこからきたの?”という感じだった」と、当時を回顧するクロエ。「ああいう小さいことが知らないうちに蝕(むしば)んでいった。取り払うことができても、心の内に住み着く。疑問を抱かせて、“たぶん私は自分の胸の大きさに満足していない”と思わせるのよ」と語った。

 クロエは、そういった苦い体験も含めて自分の経験から学び、どんな役を演じたいのかが明確になったという。「自分が一番共感できる役を選択する。私はとても強い女性よ。ただの恋人役なんて無理。まっぴらゴメンだわ」と、力強くコメントしている。

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