「世界で最も稼いだ女優2018」、スカーレット・ヨハンソンが大差で1位!
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米経済誌「Forbes」が現地時間16日、毎年恒例の「世界で最も稼いだ女優」ランキングを発表。2018年版は映画『アベンジャーズ』シリーズでブラックウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンが、2位に1250万ドル(約13億8500万円)の大差をつけて1位に輝いた。
【写真】フォーブス誌「最も稼いだ女優2018」ランキング<フォトギャラリー>
2017年6月1日から2018年6月1日までを対象期間とし、税抜き前の概算収入に基づいて計算された「世界で最も稼いだ女優」ランキング。スカーレットの推定年収は4050万ドル(約44億9000万円)とのことだ。昨年はトップ10圏外だったが、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が公開され、昨年比で年収が4倍になったという。
2位は推定年収2800万ドル(約31億400万円)でアンジェリーナ・ジョリー。近年は国連の活動や監督業で忙しくしていたが、2014年の大ヒット・ディズニー映画『マレフィセント』の続編『Maleficent 2(原題)』に出演するギャラが、推定年収の大半を占めるとのことだ。
今回、トップ10に初登場したのは、映画『ワンダーウーマン』のガル・ガドット。続編出演のギャラの前払金や、コスメブランド「レブロン」のグローバルアンバサダー就任などが、ランクインに貢献したという。
米「Forbes」誌発表、「世界で最も稼いだ女優」トップ10は以下の通り。
1位 スカーレット・ヨハンソン/4050万ドル(約44億9000万円)
2位 アンジェリーナ・ジョリー/2800万ドル(約31億400万円)
3位 ジェニファー・アニストン/1950万ドル(約21億6100万円)
4位 ジェニファー・ローレンス/1800万ドル(約19億9500万円)
5位 リース・ウィザースプーン/1650万ドル(約18億2900万円)
6位 ミラ・クニス/1600万ドル(約17億7300万円)
7位 ジュリア・ロバーツ/1300万ドル(約14億4100万円)
8位 ケイト・ブランシェット/1250万ドル(約13億8500万円)
9位 メリッサ・マッカーシー/1200万ドル(約13億3000万円)
10位 ガル・ガドット/1000万ドル(約11億800万円)