TVアニメ『約束のネバーランド』GFハウス脱獄まで描く キャストも解禁
2019年1月より放送開始となるTVアニメ『約束のネバーランド』のメインスタッフ・キャスト情報とティザービジュアルが公開された。さらに本作は、原作で人気のエピソード”グレイス=フィールドハウス脱獄”まで描かれることが明らかとなった。
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『約束のネバーランド』は、原作・白井カイウ、作画・出水ぽすかによる、「週刊少年ジャンプ」で連載中のコミックが原作。森の中に存在する小さな孤児院「グレイス=フィールドハウス」を舞台に、ささやかながらも幸せな毎日を送る主人公・エマ、ノーマン、レイの3人が孤児院の秘密を知ることから始まる脱獄ファンタジーだ。
フジテレビ“ノイタミナ”ほかにてアニメが放送される本作はメインキャストとして、エマ役に諸星すみれ、ノーマン役を内田真礼、レイ役を伊瀬茉莉也が演じることを発表。スタッフには、監督を『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』『君と僕。』シリーズを手掛けた神戸守、シリーズ構成には『青の祓魔師 京都不浄王篇』『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』の大野敏哉、キャラクターデザインは『ヤマノススメ』の嶋田和晃、音楽は『僕のヒーローアカデミア』の小畑貴裕、アニメーション制作は『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『PERSONA5 the Animation』のCloverWorksが担当する。
また公開されたティザービジュアルには、エマ・ノーマン・レイをはじめとした「グレイス=フィールドハウス」の子どもたちと、ハウスを仕切るママ・イザベラとその補佐のシスター・クローネ、計13名が描かれている。
TVアニメ『約束のネバーランド』は2019年1月より、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送。