『西郷どん』26話、吉之助の“革命”が始まる 幕末の英雄達も登場
nhk大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第26話「西郷、京へ」では、薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)は、一蔵(瑛太)の求めに応じ京へ。いよいよ西郷の“革命”が始まる。鈴木は「島での時間を経て、“天命”と“人への愛”に気づいた吉之助は、さらに異国が攻めてくる恐怖に触れた人間として、はっきりと政治的意図を持って動き始めます。それは、異国に負けない強い国を作りながら、いかに戦争を起こさないかということ」と、この回からの西郷について語っている。
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