上戸彩、博多大吉の秘密を暴露「歯がずっと抜けてた」 青山剛昌も登場
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上戸彩、博多大吉、高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、青山剛昌、そして江戸川コナンが、3日に都内で開催された映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の完成披露舞台挨拶に出席。 かつてアニメ放送10周年の応援スペシャルサポーターとして本人役を務めた経験がある上戸は、取材時の大吉について「インプラントの治療をされていて、歯がずっと抜けてた」と暴露した。
【写真】『名探偵コナン ゼロの執行人』完成披露舞台挨拶の様子
劇場版22本目となる本作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が真っ向から衝突する姿を描く。12年ぶりの『コナン』シリーズ声優として、弁護士の橘境子を演じる上戸は、「このお話を頂いたときに、ある一人の男の子に自慢したくて。友達の子供なんですけど、その子供が今日見に来てくれているので、今日という日に来てもらえたこと、見てもらえること、すごくうれしく思います」と誇らしげ。
一方、司法修習生・羽場二三一に扮する大吉は、主題歌を担当している福山雅治に触れ「皆様の『ここにいるのが大吉じゃなくて、福山さんだったら完璧だったのに』という、そういった声が聞こえ、熱く届いております」と自嘲。そして自身が4月からの新MCを務める『あさイチ』(NHK)にも言及し、「一回目のオープニングでも言いましたけども、僕もくれぐれも悪気があってここにいるわけではございません」と続けて上戸を笑わせた。
上戸は大吉との取材について「インプラントの治療をされていて、歯がずっと抜けてたんです。奥歯が」と暴露。続けて「それでも大きな口を開けて、『コナン見てね!』ってやってる大吉さんが、すごく隣で見ていて清々しいなって」と称賛した。これを受けた大吉は「上戸さんが言わなかったら、僕は一生お墓まで持っていこうと…」と明かし、「今回の映画、僕、奥歯2本無いです」と告白して会場を沸かせた。当日は、原作の連載を再開することが発表された青山剛昌もサプライズで登場し、ファンに向かって「見ての通り、元気です」と呼びかけていた。
映画『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日より公開。