『メイズ・ランナー』最終章、アクション全開の日本版予告が到着
関連 :
『メイズ・ランナー』シリーズの完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の日本公開日が6月15日に決定。併せて、ド迫力なアクションシーン満載の日本版オリジナル予告が解禁された。
【関連】シリーズ2作目『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』フォトギャラリー
全世界累計興収が10億ドルを超える『メイズ・ランナー』シリーズは、若者たちが謎の迷宮“メイズ”の攻略に挑む姿を描くサバイバル・アクション。最終章となる今作では、巨大迷路“グレード”を3年がかりで攻略し、脱出した主人公・トーマスたちが、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者“クランク”と闘いながら決死のサバイバルを敢行。その中で、自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルだった事実を知り、サンプルを求める秘密組織・WCKD(ウィケッド)によって、仲間の一人・ミンホがさらわれてしまう。ミンホを奪還するために、トーマスと仲間たちは、伝説のメイズに逆侵入することを決意する。
今回解禁された約90秒の日本版オリジナル予告映像では、冒頭からラストまで迫力満点のアクションシーンがノンストップで展開されている。荒野を疾走する列車をトーマスたちが改造車を使って猛スピードで追走し、巨大な壁で囲われた要塞都市「ラスト・シティ」に侵入するなど、スリリングなシーンが連続する。
キャストは、トーマス役のディラン・オブライエンを筆頭に、仲間を裏切り、WCKDに身をおくテレサ役にカヤ・スコデラリオ、共に戦うニュート役にトーマス・ブロディ=サングスター、ミンホ役にキー・ホン・リーら、シリーズの顔が勢ぞろい。また、日本の漫画『銃夢』の実写版『アリタ:バトル・エンジェル』に大抜擢された注目の女優ローサ・サラザールが、前作に続いてブレンダを演じ、監督はシリーズ1作目からメガホンを取る、ウェス・ボールが続投している。
映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は6月15日より全国公開。