中川大志「いつかアベンジャーズに入りたい」花村想太&小野賢章とマーベル愛語る
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「マーベル」ファンの中川大志、花村想太(Da‐iCE)、小野賢章が26日、都内にて行われた映画『ブラックパンサー』のMovieNEX発売記念イベント「MARVEL 男子会」に登場。映像を観ながらマーベル作品への思いを語り合った。中川は「観ていて少年の気持ちに戻れるのがマーベル作品の魅力で、これからアベンジャーズにどんなヒーローが参戦していくのかも楽しみ。いつか僕もどんな形でもいいのでアベンジャーズに入りたいです!」と笑顔で語った。
【写真】『ブラックパンサー』MovieNEX発売記念イベントの様子
『ブラックパンサー』は、超文明国ワカンダの若き国王にして、漆黒のスーツに身を包んだヒーロー“ブラックパンサー”として活躍するティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が主人公のアクション・エンターテイメント作品。北米での興行収入で『タイタニック』を上回り、歴代3位にランクイン。さらには、世界興収歴代10位になり、記録的な大ヒットとなった(Mojo 調べ)。
IDC OTSUKA 新宿ショールーム内に期間限定でオープンしている「MARVEL/SALON 2018」内で行われた本イベントには、芸能界のマーベルファンである3人がそれぞれマーベル作品のロゴやイラスト入りの洋服で登場。『アイアンマン』は30回以上観ているという花村は「マーベル作品の魅力は正義と悪の両方に共感できるところ」と語ると、やはり『アイアンマン』から入り『アベンジャーズ』にハマったという中川は「『アベンジャーズ』は衝撃的でした。いろんなヒーローたちが一堂に会するという、男の夢を実現してくれる作品」と絶賛した。
そんな中川の特にお気に入りのキャラクターは「アントマン」だという。「マーベル作品の中でもコミカルな要素が強い作品で、さえない主人公がスーツを着ることで戦えるようになる。それにあんなに“アリ”に感情移入したことはありませんでした」と楽しそうに話していた。
その後、3人はそれぞれが自分で考えたマーベル作品に関するクイズを出題し、他の二人が答えるという形で、大盛り上がり。最後に『ブラックパンサー』の魅力について、小野は「女性が活躍するのがすごく印象的。女性が観ても憧れる作品になってると思います」と語り、中川は「世界観がすごい。古代の伝統的なアイテムと最先端の武器やスーツの融合がおしゃれでめちゃくちゃかっこいい」と作品の魅力を熱く語っていた。
映画『ブラックパンサー』のMovieNEXは7月4日(水)発売。6月6日(水)先行デジタル配信。