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『デッドプール2』R・レイノルズが特別に認めた日本版ポスター解禁

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『デッドプール2』日本版ポスター
『デッドプール2』日本版ポスター(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

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 マーベルが生んだ破天荒ヒーローの活躍を描く映画『デッドプール2』から、主演のライアン・レイノルズが特別に認めた日本版ポスターと、前作のおさらい映像が到着した。

【写真】『デッドプール2』主演のライアン・レイノルズ

 到着した映像は、吹替版でデッドプール(ライアン)の声を演じた加瀬康之のナレーションにより、デッドプールを知らない人にも、30秒でその破天荒な魅力と続編の見どころが分かる親切設計。デッドプールといえば、能天気で無責任、不死身で超強いのに人類を守るなんて正義感は皆無…。マイペースで自己チューな彼は、前作で全身がメタリックな鉄人のコロッサスにX‐MENのメンバーに誘われるも、あっさりとメンバー入りを拒否。“ぼっち”街道まっしぐらだったが、なんと本作では、“最強鬼ヤバチーム”Xフォースを結成してしまう。

 本作では、未来からやってきたマッチョ野郎・ケーブル(ジョシュ・ブローリン)が狙う謎の力を秘めた子供を守るため、Xフォースが立ち向かうという。しかし、到着した日本版ポスターには、左手に銃はもっているものの、股間にユニコーンを挟み、ヒーローらしからぬ可愛さMAXのおねだりポージングでこちらを見るデッドプールの姿が。その奥には、Xフォースの一員で“運”を操る能力を持ったドミノ(ザジ・ビーツ)と“マッチョなクソ野郎”ことケーブルの姿と共に、“もう、ぼっちじゃない”というキャッチコピーが確認できる。

 プロデューサーのサイモン・キンバーグは「どのアメコミと比べても異質なんだ」とコメントし、主演のライアンも「ほかのアメコミ映画ではなしえないことだ」とメッセージを寄せた本作。前作に引き続き脚本を務めたレット・リースは「ライアンは“デッドプール警察”だ。デッドプールの魅力を知り尽くしたライアンは、脚本のトーンがズレたり、ぴったり来ないセリフを書いたりすると“そういうのはデッドプールらしくない”と指摘した」と回想。そんなライアンが日本だけに特別に許可したポスターは、『デッドプール2』の魅力が凝縮された仕上がりとなっている。

 映画『デッドプール2』は6月1日全国公開。

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