TVアニメ『はたらく細胞』花澤香奈、前野智昭、小野大輔ら出演決定
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花澤香菜、前野智昭らが、7月より放送開始となるTVアニメ『はたらく細胞』のメインキャストとして出演することが発表された。花澤は赤血球役、前野は白血球(好中球)役を演じ、そのほかキラーT細胞役を小野大輔、マクロファージ役を井上喜久子、血小板役を長縄まりあが務める。
【写真】『はたらく細胞』フォトギャラリー
「月刊少年シリウス」(講談社)にて連載中『はたらく細胞』は、体内(からだ)を舞台に、元気に休むことなく働いている“細胞”たちの姿を描く。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、誰もが共感できる体内細胞擬人化ストーリー。
赤血球役の花澤は「細胞たちのありがたみを感じながら楽しめる、素敵な作品です。アニメでは私も赤血球として、元気にたくさんはたらくぞーーー!!!!!!」とやる気がみなぎっている様子。一方、自身も健康オタクと語る、白血球(好中球)役の前野は「この作品で更に知識を深め、自分の白血球をいつも元気に保とうと思います。雑菌は全て殲滅させるつもりで、全力で白血球を演じようと思います!」と自身の健康オタクを極めるつもりのようだ。
また、キラーT細胞役の小野は「キラーT細胞の名にかけて、異物をガンガン破壊したいと思います。見ねえヤツは脾臓送りだ!」と力強いコメント。井上は「やるときはやる。悪いウイルスに対してはズバババーッと殺っちゃうところがたまりません」と演じるマクロファージの“はたらき”に注目する。血小板役の長縄は、「原作を読ませていただいたときから、この素敵な世界に入っていろんな細胞のみんなとお喋りしたり働いたりしたら楽しいんだろうなと思っていたので、アニメに決まったときはとっても嬉しかったです!」と語った。
テレビアニメ『はたらく細胞』は2018年7月より放送。