『弱虫ペダル』、御堂筋が“映画村をぶっつぶす”東映太秦映画村とコラボ
シリーズ第4期『弱虫ペダルGLORY LINE』放映に合わせ、コラボイベント第2弾「弱虫ペダルGLORY LINE京都ステージIN映画村 御堂筋の逆襲」が東映太秦映画村で開催決定。地元の縁で映画村の村長に就任した御堂筋がまさかの「映画村ぶっつぶします」宣言。その報を聞きつけ坂道たちも続々と上洛し、映画村に弱虫ペダル歴代メンバーの大集合が実現し、各校選手が腕をふるって映画村のイベントをプロデュースする。
【写真】『弱虫ペダル』フォトギャラリー
今回、東映太秦映画村でコラボイベントが行われる『弱虫ペダル』は、渡辺航による自転車ロードレースコミックで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて2008年から連載。ロードレースに全てをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと戦いにファンは熱狂し、コミックスの累計発行部数は2000万部を突破。テレビアニメシリーズは、これまで第1期(2013年)から第3期(2017年)までテレビ東京系で放送され、性別・年齢を問わず多くの幅広いファンを獲得し、「自転車ロードレースアニメの金字塔」の地位を確立した。2012年には舞台化、2015年には劇場版アニメが公開、さらに2016年にはテレビドラマが放送されるなど、メディアミックス展開が行われており、2018年1月からはテレビアニメ第4期『弱虫ペダル GLORY LINE』が絶賛放送中の人気作となっている。
コラボイベント第2弾「弱虫ペダルGLORY LINE京都ステージIN映画村 御堂筋の逆襲」では、総北・箱根学園・京都伏見が協力して開発するコラボフード、村長タスキリレーや原画展示など様々な催しを行う。また、御堂筋と坂道たちが新選組に扮した大迫力のキービジュアルに加え、22人の選手達の時代劇コスプレver.のミニキャラが、同イベントの描き下ろしイラストとして描かれ、グッズやアトラクションの景品として大活躍。さらに、期間中は出演声優トークショーも開催される。
会場では描き下ろしイラスト使用のグッズに、ノベルティが当たるスタンプラリーやゲームなども登場。また、イベント開催を記念し、描き下ろしミニキャラデザインのスライダーポーチがついた映画村コラボ入村券が販売される。
「弱虫ペダルGLORY LINE京都ステージIN映画村 御堂筋の逆襲」は、3月17日から5月20日まで開催。