『隣の家族は青く見える』第2話、深キョン・松ケン夫婦に憧れ 「素敵すぎる」
関連 :
深田恭子主演のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が25日に放送され、SNS上では、妊活に励む奈々(深田)と夫・大器(松山ケンイチ)がお互いを思いやる姿に「素敵すぎる」「一生見ていられる」などの賛辞が贈られている。
【写真】「深田恭子」フォトギャラリー
コーポラティブハウスと呼ばれる集合住宅に住むことになった、価値観も境遇もバラバラの4家族が、時にお互いぶつかりあいながら、それぞれの幸せを模索していく様子を描く本作。妊活、同性愛、失業といったテーマを、『ラスト・シンデレラ』『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の脚本家・中谷まゆみが、重苦しくなくライトに描く。
第2話からいよいよ、奈々と大器の不妊治療が本格的にスタートした。先の見えない中、義理の妹・琴音(伊藤沙莉)はまさに妊娠中。つわりがひどい彼女の「妊娠なんかするんじゃなかった」という言葉に、奈々の心はかき乱される。
それでも明るく振る舞いながら、妊娠しやすい食事を実践したり、朝出勤する大器を「今日だからね!」と笑顔で送り出す奈々。だがその日、仕事先のトラブルに見舞われた大器が帰ってきたのは深夜1時すぎだった。
放送終了後、ネットでは「仕事で遅くなった松ケンを迎える深キョンの対応が最高すぎる」「深キョンやばすぎる かわいさ異次元」といった声が。また深田と松山の夫婦役には「松ケン・深キョンみたいなお互い優しさの塊みたいな夫婦、憧れすぎる!」といった声も多かった。
また、杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)が、子どもを産んだほうが良いと主張する主婦・小宮山深雪(真飛聖)に「自分の物差しだけで他人を測るなって言ってんのよ!」と叫ぶシーンには「何度も見返しちゃった」「スカッとした」といった意見も。
話題を集めたのが、青木朔(北村匠海)が、広瀬渉(眞島秀和)におねだりキスを求めたシーン。「北村匠海くんのキス待ち顔がかわいすぎる」「1週間生きたかいがありました」と萌える視聴者も多く見られた。