今年のハロウィンはこんなのどう?怖すぎメイクいろいろ
シアトルを拠点とするブロガー兼メイクアップアーティストのジョディが、ブログ上で渾身のハロウィンメイクを続々と披露している。馴染みのあるテーマに加え、映画キャラクターなど「ハロウィンの準備を超えた恐ろしい変身を遂げている」と海外メディアMirrorOnlineが伝えている。
【関連】メイクアップアーティスト・ジョディの「ハロウィンメイク」の一部
ジョディは「私のインスピレーション源は、週末にエキセントリックなクラブで遊ぶキッズたちやドラァグクイーンたち。彼らを見て奇抜なパーティルックを研究しています」。ジョディは、メイクアップとファッションの学校で学んだ後、化粧品業界で8年間の経験を積んでいる。
彼女が披露するメイクの一つは映画『エルム街の悪夢』に登場する殺人鬼フレディ・クルーガーがテーマ。「このメイクでは、顔半分はフレディ、もう半分は逃げ足の遅いまぬけブロンドの犠牲者になりました」とジョディ。
もう一つのジョディのお気に入りは、ポップアートのマリリン・モンローの顔が半分朽ち果てている“Pop Tart”ルック。「魅惑的な美しさと粗々しさ、ポップアートを体現していて、全部本当に変」とジョディ。ロンドンを拠点とするグラフィティアーティストのD*faceの作品に基づいたものだそうだ。
また、ハロウィンメイクのアドバイスとして「MACが公開しているHalloween Face Chartsは、ハロウィンっぽいメイクをする参考として素晴らしい。コスチュームが求められていない時や、準備する時間がない時でもこれなら簡単だよ!」とコメントしている。