真木よう子、TOKIOにツイッターについて語る「私ツイッターやってるんですけど…」
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女優の真木よう子が30日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演。TOKIOメンバーとのトークの中で、彼女が29日にアカウントが削除されたツイッターについて言及する一幕があった。
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この日、ドラマ『セシルのもくろみ』で共演している伊藤歩と共に『TOKIOカケル』にゲスト出演した真木よう子。6月にツイッターアカウントを開設したものの、奇しくも番組放送前日となる29日には、自身のツイッターアカウントを削除する事態になったばかり。
番組の中で、ラジオ番組『JUNK爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ/毎週火曜25時)のヘビーリスナーであることを明かした真木は、「私ツイッターやってるんですけど…」と切り出すと、彼女がラジオについてツイートしたことに爆笑問題の太田光が反応したというエピソードを披露。国分太一が「真木さんは向いてそうですけどね、ラジオ」と返すと真木は「すんごいやりたいんですけど、全然お話が来ないんですよ…」と残念そうな様子。続けて「どしどし(ラジオのオファー)ください!」とカメラ目線で関係者にアピールしていた。
真木は先日、ツイッターで国内最大級の同人誌即売会「コミックマーケット93」(以下コミケ)へ参加表明したところ、コミケ参加者を中心に物議を醸した。参加から一転、辞退表明をした直後に、彼女のツイッターアカウントは削除。話題の最中でのトーク番組でツイッターに言及したことで、SNS上でも大きな話題となっていた。
一方でユーザーからのリプライに丁寧に返信をしたり、DM(ダイレクトメール)のやり取りをするなど、ファンを中心に“神対応”と称された真木。番組中にも一部のユーザーからは、「Twitterの件、心配す…」「アカウント削除はもったいない」と惜しむ声が上がっていた。