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『コード・ブルー』第6話、決断の連続に「見応え十分」若手の成長も描く

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『コード・ブルー』第6話、決断の連続に「見応え十分」若手の成長も描く
『コード・ブルー』第6話、決断の連続に「見応え十分」若手の成長も描く クランクイン!

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 『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が21日に放送。緊急救護の現場において、その場その場で変わる対処や決断の連続に、「見応え十分」と多くの反響が寄せられている。

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 食品会社の冷凍倉庫にて事故が発生。藍沢(山下智久)らを中心に現場で治療を行うが、フェローの灰谷(成田凌)、横峯(新木優子)の二人が冷凍庫内で治療中に停電、負傷者とともに閉じ込められてしまう。さらに灰谷はそこで大量出血してる新たな負傷者を発見する。

 直ちに対処しないと多量の出血で生命の危機が。しかし麻酔もなく、手術を拒否する患者に対処ができず困惑するが、藍沢が灰谷に対し、以前臆病風に吹かれた苦い思い出を振り返らせ「またそこに戻るのか?決めるのはお前だ」と厳しい言葉を掛ける。灰谷は決心し、弱い自分と対峙し、治療をやり遂げるのだった。

 第6話では、灰谷の決断や、次々と映し出される緊迫した治療など、救命救急シーンにスポットが当てられており、放送終了後のSNSでは「視聴者が思わず目を背けてしまうくらい豪快な処置を現場でしちゃうところがこれぞコード・ブルー」「3rdが始まってからドラマとして一番おもしろかったです」「思わずグーで胸をおさえながら見てしまった」と、救命シーンに引き込まれたとのコメントが多い。

 また、脳死患者からの臓器摘出というエピソードでは、フェローの名取(有岡)が、緋山(戸田恵梨香)の姿に心を動かされ、自身の言動に変化が訪れるというシーンも描かれた。回を追うごとに成長していく名取の姿に「涙ながらに語る名取先生……患者さんに寄り添おうと努力したんだね」「涙が止まりません。儚いです」「名取先生も名取先生なりに患者さんたちと向き合ってるし、仕事もこなすようになった。どうなるか楽しみ…」と、今後の名取の姿にも注目が集まっている。

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