D・ジョンソン、おデブからマッチョなCIAに変貌!全米100億円突破の“最強”映画上陸
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ドウェイン・ジョンソン主演最新作『セントラル・インテリジェンス』の公開が決定した。本作は、昨年全米で3500館以上の映画館で拡大公開され、興行収入1億2千万ドル(約133億円)を突破しメガトン級のヒットを記録したバディアクションコメディ。高校時代は、気の弱いおデブちゃんだったというドウェインが、20年後、ムキムキのCIAエージェントになっていたという設定に注目だ。
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本作は、高校時代はいじめられっ子とその学校のスーパースターという境遇が全く違う2人が、20年後、ムキムキのCIAエージェントと冴えない会計士という全く違う立場で再会し、なぜかバディを組み、陰謀解決に挑むバディムービー。
ドウェインのバディを務めるのは、米フォーブス誌が発表した「世界で最も稼いだコメディアン2016」で第1位に輝いたケヴィン・ハート。その人気は凄まじく、日本での大ヒットも記憶に新しい『最強のふたり』のハリウッドリメイク版の主演にも決定し、その他にもオファーは後を絶たない。
高校時代はスーパースターだったが、今はしがない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン)。そんな彼に突如、当時おデブでいじめられっ子だったボブ(ドウェイン)から20年ぶりに会いたいとの連絡が。しぶしぶ会いに行くと、彼の前に現れたのは、マッチョな肉体へと変貌を遂げていたボブの姿だった。しかも実はCIAで、濡れ衣を着せられ組織から追われる身のため、「どうしてもカルヴィンに助けてほしい」と言う。なぜか一緒に逃げるハメとなったカルヴィン。果たして彼を信じていいのか。そしてボブは一体何者なのか。
映画『セントラル・インテリジェンス』は11月3日より全国ロードショー。