関ジャニ錦戸、『スパイダーマン』吹替版主題歌を手掛けた安田を絶賛「誇らしい」
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関ジャニ∞の横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義が、27日に都内で実施された映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹替版特別試写会に登壇。錦戸は日本語吹替版の主題歌の作詞作曲を手掛けた安田について、「同じメンバーとして誇らしい」と語った。
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高校生のスパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)が、アベンジャーズ入りを目指して、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)に認められようと奮闘する姿を描く本作。ジャパンアンバサダーを務める関ジャニ∞のメンバーは、日本語吹替版の主題歌「Never Say Never」をサプライズで披露しながら登場。
作詞作曲を務めた安田は、歌に込めた思いを聞かれると、「生きている中では、いろいろなことがたくさんありますけれど、葛藤しながら、いつも誰かに支えられて生きているんだなと。それが友達でもいいし、家族でもいいし、誰かに支えられながらやっているんだということを感じてもらえたら」とコメント。一方、“無敵感”に満ちているというアイアンマンに「あんな先輩ほしいなあと、めっちゃ思いましたね」と憧れの気持ちを抱く錦戸は、手探りで奮闘するスパイダーマンの姿を描く物語を表現した安田の歌詞を、「僕らにもそんな時期がもちろんありましたし、今もそうです。頑張ろう!って勇気づけられる」と絶賛。「同じメンバーとして誇らしい」とも語った。
一方、ロサンゼルスで行われたワールドプレミアに、大倉と共に参加した渋谷は、トムと握手した時のことを振り返り、「彼はいいやつでした。握手してくれたんですけど、思いのほか力が強かったです」とニッコリ。また、「大倉が、ただのファンみたいに、キャッキャキャッキャ言ってました」と暴露し、これを受けた大倉は「(手を前に出しながら)ロバート・ダウニー・Jr.をこの距離で見たんですよ。すごくかっこよかった」と感慨深そうに振り返っていた。
映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日全国ロードショー。