梶裕貴、エレン等身大フィギュアお披露目「やったー!」 腰の入り具合や筋肉に注目
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『進撃の巨人 attack on titan in JOYPOLIS- Season 2 -』記者発表会が東京ジョイポリスで13日に行われ同作のエレン役声優・梶裕貴とミカサ役の石川由依が登壇した。当日は新作等身大フィギュアの除幕式も実施。今回はどのキャラクターになるか注目されていたが、エレンだということがわかると、梶は「やったー!」とガッツポーズ。また、梶は「腰の入り具合や筋肉の筋がたまらない」と前後からまじまじとフィギュアを凝視していた。
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イベントが始まると、梶は第一声、「ジョイポリスに初めて来たのは高校生の遠足のとき。仕事でまた来られてうれしい」と笑顔を見せると、石川は「前回のイベントのときも伺わせていただいたのですが、また呼んでいただきありがとうございます」とお礼を述べる。続けて、石川は「アニメシーズン3の制作も決まりましたので、これからも熱い思いで皆と作っていきますので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。
最後に梶は「お待たせいたしましたが、僕らも精一杯アフレコ頑張りますので、原作と合わせて応援していただければと思います」と述べ、「いつも、こういった機会では心臓を捧げさせてもらっているのですが、僕が『心臓を捧げよ』と言ったら右手は心臓の上、左手は腰に回してもらえれば」と話し、エレンやミカサたち兵士が敬礼をする際の『心臓を捧げよ』ポーズでイベントを締めた。
東京ジョイポリスでは10月1日まで『進撃の巨人 attack on titan in JOYPOLIS- Season 2 -』を開催。占いアトラクションやオリジナルグッズ展開、謎解きイベントなどの企画を予定している。