『攻殻機動隊』新作アニメ制作決定! 神山健治×荒牧伸志がW監督に ファン大興奮
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『攻殻機動隊』の新作アニメーションが制作されることが、7日、アニメプロダクションのProduction l.Gの公式サイトにて発表された。神山健治監督と、荒牧伸志監督がW監督を務めることも明らかとなり、SNSでは早くも大きな話題となっている。
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『攻殻機動隊』は、近未来の世界を舞台に全身義体(サイボーグ)となった主人公・草薙素子率いる内務省公安9課の個性的な面々が、様々なサイバー犯罪に立ち向かう姿を描くSF作品。本日4月7日に、スカーレット・ヨハンソン主演による同作のハリウッド実写作品『ゴースト・イン・ザ・シェル』も公開された。
士郎正宗による同名漫画が原作の同シリーズは、これまで押井守監督の劇場版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』。神山監督の『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』。黄瀬和哉監督の『攻殻機動隊ARISE』、『攻殻機動隊 新劇場版』が制作されている。今回神山監督とタッグを組む荒牧監督は『アップルシード』、『アップルシード アルファ』などを手掛けている。
今回の新作発表には、ツイッター上で「絶対面白くなるわあ!」「いやはや吉報」「攻殻機動隊めっちゃ盛り上がってるな。。。。新アニメ楽しみだな~」「攻殻機動隊の新作アニメとか嬉しすぎる。しかも神山監督だし。楽しみ」「新しいアニメだとぉーん!?やっふーい!」と映画公開とともに、新作発表に湧き上がる声が多く上がっている。
引用:https://www.production-ig.co.jp/