激戦地で75人の命を救った一人の男を描く実話『ハクソー・リッジ』予告編解禁
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第2次世界大戦下の激戦地“ハクソー・リッジ”で武器を持たず、たった1人で75人の命を救った男の実話を描いた映画『ハクソー・リッジ』のティザー予告が解禁。一人の男が身を投じた、鬼気迫る戦闘シーンが描かれている。
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映画『ハクソー・リッジ』は、実力派俳優としても知られるメル・ギブソンが10年ぶりにメガホンを取った話題作。田舎町出身のデズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)は、戦時下で家族の反対を受けながらも陸軍に志願。衛生兵として「生涯、武器には触らない」と信念を持っていたが、激戦地“ハクソー・リッジ”へおもむきついに“命を救う戦い”へと身を投じていく。
米ローリング・ストーン誌で「『プライベート・ライアン』を超える戦闘シーン」と評された本作。日本版オリジナルの予告編は、難攻不落とされた激戦地“ハクソー・リッジ”の断崖を行く兵士たちのシーンからスタート。「歴史上、最も熾烈といわれた接近戦」のもと、「もう一人助ける」と語り、戦火の中で決意を秘めたまなざしを見せて歩くデズモンドの姿も描かれている。
映画『ハクソー・リッジ』は、6月24日から全国ロードショー。