小島よしお、ロビンに感情移入? 謹慎中の狩野英孝に「助けたい」とエール
関連 :
4月1日に全国公開を迎える映画『レゴバットマン ザ・ムービー』のジャパンプレミアが21日、名古屋の金城ふ頭にオープンする「レゴランドジャパン」にて開催され、ゲストとしてお笑い芸人の小島よしおが出席。小島はいま助けたい人を聞かれると、「狩野英孝とかね」と答えて笑いを誘った。
【関連】『レゴバットマン ザ・ムービー』&レゴランド<フォトギャラリー>
『バットマン』シリーズをレゴの世界に落とし込み、レゴバットマンやロビンが、ジョーカー率いる悪の軍団と繰り広げるハチャメチャな戦いをユーモラスに描く本作。ロビンの日本語吹き替えを務めた小島は、役柄について「バットマンに仲間になりたいといろいろアピールするんですけど、けっこう空回りしちゃうんですよ。その辺は私生活の僕にも当てはまるというか、芸人としても空回りすること多いんで、すごく感情移入しやすかったです」とコメント。
ロビンがバットマンを助けるように、ピンチの時に助けたい仲間を聞かれると「今だったら狩野英孝とかね。助けに行きたいなと思いますよ」と回答。「ずっと一緒に、6年くらいトークライブをやっていたんですよ。『消えたくない二人』というタイトルでやっていたんですけど(笑)、ちょっとあいつ今ピンチになっているんで、助けたいと思っています」と話して笑いを誘った。
当日には、「レゴランドジャパン」のプレビューも実施された。7つのエリアによって構成されているパーク内では、レゴブロックがどうやって作られているのかを見学できるほか、お土産として出来立てのレゴブロックをもらったり、ローラーコースターなどのアトラクションを楽しむこともできる。また、計1049万6352個のレゴブロックで再現された、東京、大阪、京都、そして名古屋の観光名所のオブジェなどにも注目だ。
映画『レゴバットマン ザ・ムービー』は2017年4月1日より全国公開。「レゴランドジャパン」は4月1日オープン。