『ねこあつめの家』出演キャット“モテ”の秘密とは? “猫あるある”場面写真公開
全世界で累計ダウンロード数1900万を突破した大人気アプリが、この春に『ねこあつめの家』として実写映画化される。主人公の売れない小説家・佐久本を演じるのは現在、日曜ドラマ『大貧乏』(フジテレビ)に出演する実力派俳優・伊藤淳史。モフモフでモテモテな“猫あるある”満載の作品に注目が集まる。
【関連】『ねこあつめの家』“猫あるある”満載の場面写真
同作は、新人賞を獲得したのち、大スランプに陥った小説家・佐久本(伊藤)が移住した片田舎・多古町を舞台にしたストーリー。佐久本を励ます担当編集者・ミチル(忽那汐里)であったが、編集長の浅草(田口トモロヲ)にも見放された佐久本は、ふらりと来た猫にも見放され意気消沈。そんな中、どうしても猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・寺内(木村多江)からのすすめで庭作りを始める。
様々なキャスト陣と共に、作品を盛り上げるのはスター猫の面々。メインねこ・ちゃはちさんを演じるのは、CM「うめほのり」でも活躍するシナモン。今回、解禁された場面写真である“猫のあるある写真”では、「モテる猫は“追いかける”んじゃない、“追わせる”んだ」「キメ顔を知ってる」「視線で語る。」など、飼い主や愛猫家なら思わず共感してしまうようなキャッチコピーと共に多彩な表情をみせる。
さらに、3月1日から22日までの応募期間で猫の雑誌『猫ぐらし』とのタイアップ企画として、『「ねこあつめの家」×「猫ぐらし」“猫あるある”面白写真コンテスト』も開催される。
映画『ねこあつめの家』は、4月8日から全国ロードショー。